ケロッタ
けろった
小説版『星のカービィ』の「くらやみ森で大さわぎ!の巻」で登場するキャラクター。
概要
小説版星のカービィの「くらやみ森で大さわぎ!の巻」にて登場した小説オリジナルキャラクター。
カエル三兄弟の長男で、体格はデデデ大王に匹敵するほどでかい。宇宙一おいしいとされるフルーツを手に入れるためにカービィを利用する計画を妹のケロリナと、弟のケロージと一緒に企てる。
性格が単純なせいでカービィの外見を知らず「まるい体をして、恐ろしく食いしんぼう」という特徴しか知らなかった為、デデデ大王をカービィと間違えてしまう。
妹と弟に対して兄呼びではなく、親分呼びを強制したりするが、実力が上の者には逆らわずペコペコしたりする。
本物のカービィを見つけた後は、カービィと一緒にスターダストの実を網で取った。カービィとデデデ大王がバトルしてる最中にスターダストの実が入った袋をこっそり持ってトンズラしようとしたが、ベルカービィの音色で気絶する。
以下、「くらやみ森で大さわぎ!の巻」のネタバレが含まれます
大悪党になることを目的としていたが、スターダストの結晶を盗まれたと知ったカービィが一生懸命に取り返そうとしている姿を見て、悪党になることはやめ、スターダストの実が入った袋をカービィ達に譲った。
カービィのような正義のヒーローになることを目指すことを決意したが、カービィの食欲がすごい姿を見て、「本当にあんな感じになりたいの?」と妹から指摘され悩み出した。