タツミ・ホーリ
たつみほーり
「タツミ・ホーリ」とは、漫画『機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE』の主人公。
概要
オーブ連合首長国の秘密部隊「ODR」の一員である17歳の青年。MVF-X08 エクリプスの専任パイロットを務める。
性格はマイペースだが、戦場でも物怖じしないなど肝は据わっている。
どこにでも普通にいるナチュラルの民間人だったが、偶然が重なった結果「エクリプスの操縦に関してのみ、コーディネイター以上の高い適性を持つ」ことが発覚し、ウミト・ミツ・キオウの鶴の一声により単なる学生アルバイトの身分からODRにスカウトされた。
その反面、他のモビルスーツ操縦適性は平均を下回るほど劣悪で、実質操縦可能な機体がエクリプス以外に存在しない。
加えて、いざというときに敵を殺すことができない甘さがあり、同僚のケン・ノーランド・スセからも酷評されている。