概要
CV:波多野翔
『ブルーロック』の登場人物で、ブルーロックのロゴマークの入ったヘアバンドを頭に巻いた選手。
人当たりの良い素朴な人柄で、訛りの入った方言を話す。茨城県出身。誕生日は1月1日の元旦。
一年生であるため潔世一達には敬語で話すが、敬称が曖昧な事が多い。
実力
三次選考までの生き残りの中では超一流の実力者というわけではなく、潔からも実力はそれほど高くないと分析されている。
それでも三次選考まで生き残ってきたのは伊達ではなく、一度ボールを持てば味方のパスをきっちりこなすなど試合に貢献できるだけの実力はある。
251話にて、凛から、下手すぎて気付けなかっただけで両利きの可能性があると告げられる。
活躍
一次選考
試合描写なし。
二次選考
1stステージは99位で通過。
三次選考
糸師凛、士道龍聖のいるAチームを選択。潔世一、氷織羊と同じチームとなる。
選考試合中は凛、士道の高度なプレイに追いつけなかったことから、自身の行動で追いつくことが出来る潔のフォローを選択。烏旅人の執拗なマークで機能不全に陥っていた潔の復活に一役買うなどして勝利に貢献した。
U-20日本代表戦
交代枠としてベンチ入りした。
最終選考 ネオエゴイストリーグ
2週間の休息の後にフランスを選択。
第6試合にあたるイングランド戦で出場し、300万円の評価を得る。
スペイン戦では、P·X·Gが凛と士道のダブルスタンダードということが判明し、凛サイドについている。
年俸は1300万UPの1600万円。