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機兵とドラゴンの編集履歴

2024-05-31 10:57:03 バージョン

機兵とドラゴン

きへいとどらごん

株式会社Donutsによるスマートフォン向けゲームタイトルの一つ。

サービス概要

2024年3月、事前登録の受付開始。

2024年4月8日、iOS、Android、サービス開始。


概要

株式会社Donutsと株式会社PICTOY所属の森山尋氏による共同開発によって誕生したソーシャルアプリ向けゲーム。株式会社Donutsが運営担当。略称は「機ドラ

世界観としてはファンタジーとなり、基本プレイヤー同士のリアルタイムバトルとなっている。


森山尋

株式会社PICTOY(元:森山スタジオ)所属者であり設立者。

過去には株式会社アソビズムに向けてアプリゲーム開発を行っているなど、ゲーム開発を行っている人物。

今回の機兵とドラゴンについても、森山尋氏開発アソビズム運営によるタイトル「ドラゴンポーカー」や「ガンビット」のエッセンスを入れたと言う。


ゲームシステム

自動的に動く浮島と呼ばれるプレイヤーとなる本体を手持ちのキャラクター(機兵ドラゴン)達を召喚して他のプレイヤーの攻撃から迎撃し守り抜くシステム。

ただし召喚可能なのはプレイヤー一人により一体のみであり、他の手持ちキャラクターを召喚すると入れ替わりとなる。

浮島の動く道中にはチビドラやデカドラと呼ばれるモブの討伐や巣の破壊によりゲット出来る浮島のパーツを建造して浮島を強化するシステムもある。

これらを駆使して他のプレイヤーの浮島から迎撃を行い勝利を掴むといったシステムである。


ストーリー

大昔に大地がこわれ

人は空にうかぶ島に移りました

空にはなにもなくて

人は長く生きることができませんでした


でもある時、

神のすまう島、エルドピアを見つけると

人は神から えいち をもらって帰りました


泉をわかせる苗

空を渡る箱舟

中でも最高の えいち とされたのが

ふしぎな指輪でした


指輪からあらわれる まじん は

家をたて、井戸をほり、

獣を捕まえてくれました

人は まじん を

機兵とよぶようになりました


しかし人々は、生活がゆたかになると

えいち を求めて戦争をはじめたのです

星の数ほど機兵が死んで

入れかわるようにドラゴンが現れました


数えきれないほどの人が死に

それでも争う人々に

神はある提案をします


指輪の戦士を舟にのせ

この空に序列をきざめ

すぐれた戦士の浮島に

たくさんの えいち を与えよう


すべての 運命 を舟にのせ

指輪の戦士たちは競うあう……

人々は神のしれんを

ウキシマバトルと呼びました


※公式サイトより引用


外部リンク


余談

ウィキペディアでは会社のDONUTSとしての記事に記載がある(作品自体の記事はない)のだが、そこでタイトルが『騎兵』とドラゴンと誤植をされている。


関連タグ

アプリゲーム ゲーム

ファンタジー

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