東岸和田駅
ひがしきしわだえき
大阪府岸和田市にあるJR西日本の駅。
概要
岸和田市におけるJR側の玄関口となっており、先に開業した南海の岸和田駅よりも東にあるため東岸和田と名付けられている。
快速停車駅で待避線を持つ構造。日中は区間快速と関空/紀州路快速が接続する。
2017年(平成27年)10月22日に上り線高架化され、当駅は完全高架駅になった。
又、天王寺方面(上り)地上線跡が撤去された後、西口と東口を取り抜けできる通路が開設された。
利用状況
- 2022年度(令和4年)の1日平均乗車人員は10,062人である。なお、2022年度移動等円滑化取組報告書によると乗降人員は20,124人となる。
- 阪和線・関西空港線の駅では第9位。
年度別
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 10,543人 | 21,086人 |
2009年(平成21年)度 | 10,390人 | 20,780人 |
2010年(平成22年)度 | 10,551人 | 21,102人 |
2011年(平成23年)度 | 10,609人 | 21,218人 |
2012年(平成24年)度 | 10,705人 | 21,410人 |
2013年(平成25年)度 | 11,067人 | 22,134人 |
2014年(平成26年)度 | 10,863人 | 21,726人 |
2015年(平成27年)度 | 10,950人 | 21,900人 |
2016年(平成28年)度 | 10,884人 | 21,768人 |
2017年(平成29年)度 | 11,040人 | 22,080人 |
2018年(平成30年)度 | 11,093人 | 22,186人 |
2019年(令和元年)度 | 11,322人 | 22,644人 |
2020年(令和2年)度 | 9,284人 | 18,568人 |
2021年(令和3年)度 | 9,495人 | 18,990人 |
2022年(令和4年)度 | 10,062人 | 20,124人 |