エミ(ULTRAMAN:RISING)
えみ
アニメ『ULTRAMAN:RISING』に登場する怪獣
DATA
| 身長： | 8m |
|---|---|
| 体重： | 1万2,000t |
概要
『ULTRAMAN:RISING』に登場する赤ちゃん怪獣。
ジャイガントロンの子供でピンク色のヒヨコやドラゴンに似ている。ケンからは最初「桃色トカゲ」と言われた。
口から光線「ソニックタントラム」を吐くが、これはあくまで「胃酸の逆流」とのこと。
魚食性で肉は食べない(実際本編で口に入れたもののすぐに吐き出した)。一定期間を迎えると蛹を作り、脱皮することで背中に翼をはやして空を飛ぶことが出来るようになる。
ジャイガントロンが自らを犠牲に守り抜いた卵を偶然拾ったウルトラマンの手の中で孵化し、ウルトラマンを刷り込みから親と勘違いしてしまう。
サトウ家の海底基地で特殊なカプセルの中に入れられ匿われることとなる。
幼いながらも知能が高く、変身が解けたケンを最初こそ、親と認識できなかったものの繰り返し変身を披露したことで受け入れられた他に彼との生活で野球のスイングを覚えてできるようになっている。また、人間の言葉を理解しているような素振りを見せている。
