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演:搗宮姫奈/越萌乃佳(幼少期)


「ダメですよ〜特殊弾はちゃんとバザンガの鼻の穴に撃ち込まないと!」(第2話)

「世の中に偶然なんてありません。裏を返せば何処もかしこも真っ黒」(第4話)


概要編集

特撮テレビ番組『ウルトラマンブレーザー』の登場人物。特殊怪獣分遣隊「SKaRD」の情報収集エキスパート。

1999年10月11日生まれ(23歳)、2017年10月に「GGF」へ入隊。階級は「2等特尉」。最終学歴はMIT工科大学卒業。漢字表記は「蒼辺恵美」(「地球防衛隊勤務記録」のプロフィールより)。


あらゆる組織に潜入する諜報活動のスペシャリストで、それ故にGGFにスカウトされた。優秀な身体能力を持ち、射撃の腕を活かして戦闘任務もこなす。

諜報員なのもあってか、歩行訓練ではゲント達を追い越したり、初対面であるヤスノブと握手をしたりとフレンドリーな性格をしているが、任務になると表情1つ変えることなく虎視眈々と任務をこなすなど、本質的には表裏の無い陰と陽がはっきりしている性格である。返事に「ウィルコ(=Wilco、Will complyの略。受信した指示に対する了解を表す無線用語)」を多用するが、第2話の時点でその返事をするのは彼女だけらしく、初めて聞いたアンリは困惑していた(第3話にて、返事が「ウィルコ」に統一されている)。


趣味はコスプレとのことで、行き先に応じた格好で情報収集を行う。そのため、現主要人物の中で最も衣装の種類が多い。

第4話で17歳の時から軍の特殊部隊で働いてたことが語られそういった経歴からかゲントやテルアキからは気にかけられている。


活躍編集

宇宙から飛来し、夜の市街地で暴れ回っていたバザンガと交戦するゲント/ウルトラマンブレーザーを援護する形でバザンガの鼻腔に特殊弾を発射し、ブレーザーの勇姿を見ながら仕事を終えたかのようにその場から去っていった。(この際、情報本部総合情報部の隊員として任務に就いていた模様。)


ゲントから呼び出しを受け、街の喫茶店で食事をしながら会合。初対面では人違いと思われたのか(そもそも、いきなりやって来て他人のお冷を勝手に飲んで注文する人がいたら、警戒するのは当たり前である。現に、ゲントは機密書類を本に挟んで隠した)席を外そうとするゲントに対し、上記の台詞を伝えたことでゲントに防衛隊の人間であると信じさせた。

第1話での特機団のバザンガのウィークポイントである鼻腔を狙わなかったことに文句を言いつつも、ハルノ・レツを含む上の人間はゲントを最初からSKaRDの隊長に据えようとしていた事を話した後、バザンガみたいに上の人間の雑な伝言ゲームみたいに誤った情報が伝わらない為に今後は自分が新鮮な情報を直にSKaRDに届けると伝え、会計の際にどちらが済ませるかで軽くゲントと精算書を奪い合っていた。


レツの命令もあり、ゲントと共にほかの隊員の召集に向かい、アンリとのやり取りでは背中を下敷き代わりに書類へサインするアンリに振り回されるゲントを見てくすくす笑ったことで、その場からの去り際に後ろからペンを刺されている。

その後、諸事情により不在だったヤスノブを除く他の隊員が揃って指揮車を見た際に、ゲントが下の名前かあだ名で呼ばないと反応しないと発言した時にはそのフリーダムさに他の隊員たちと共に困惑したが、その後水棲怪獣が民間のコンテナ船を沈めた連絡がレツから来た時は、端末でニュースを見ながら「海の魔物ゲードス」であると看破(この際、メインモニターにニュース映像を転送して情報共有した)し、目撃情報収集のためゲントの指示で(漁師っぽい格好をしつつ)現場で調査をする。

SKaRDCPで待機するゲント、テルアキの元にレツからSKaRD出撃の命令が下り、現地へ向かうゲントにゲードスがGGFの攻撃に怒って上陸し、加工工場のかまぼこを捕食する様子を報告し、退避しつつ合流を待つよう指示を受ける。

到着したゲントから23式電磁小銃を受け取ると、アンリの発見やテルアキからの情報からゲードスの背中の排熱口を破壊すれば熱暴走でダウンすると推測。ゲードスの暴れっぷりに呆れつつ、ゲードスの排熱口を潰そうと向かったゲントの指示で指令部に攻撃を止めるよう連絡。

ゲントが変身したブレーザーとゲードスとの戦いでは、ゲードスの触角放電に手こずるブレーザーを援護すべくアンリと共に触角を攻撃、ブレーザーにチャンスを作る。

ブレーザーがゲードスを倒した後は漁師のオヤジさんに「銛撃ちを極めてみないか?」と誘われ、「大丈夫で〜す」とやんわり遠慮した。

SKaRDCPの地下で他のメンバーと共に最後の隊員であるヤスノブと対面すると、ヤスノブ不在の要因だったアースガロンの公開と同時に「アースガロンを使ってウルトラマンブレーザーより先に怪獣を倒してみろ」とレツからSKaRDへの正式な最初の命令を受ける。


世界中で頻発する新型エネルギーティーテリウムの消失事件が怪獣による物と予想したゲントの指示により原因を探るため日本でティーテリウムを運用している茨城県沓波市エネルギー融合研究所に新人研究員として潜入。研究所の所長から怪獣とティーテリウムの関係性に関して情報を得る。その後研究所に現れたタガヌラーの状況を観測し、所長を避難させながらアースガロンとブレーザーによるタガヌラーとの戦闘を見届けた。


ちなみに歩行訓練をする際にゲントに追いつき、再びゲントに追い抜かれると、互いに相手の前に出ようと張り合った。


謎の怪獣レヴィーラへの唯一の対処法を持つ企業ノヴァイオの孫会社が、怪獣とそっくりの害魚駆除用の人工クリオネを扱っている事をテルアキが気付いた事をキッカケに、対処法である殺菌駆除剤FK1の独占をしているノヴァイオに疑惑を持ったSKaRDの判断で、新しい社長秘書「森野」として潜入調査を行う。ゲントとの密会で水族館を選び、怪獣のDNAが人工クリオネと一致した事がキッカケにゲントは事が大きくなると判断して調査の中断を決断したことで口論となり、それを社長の曾根崎浩の部下に見られてしまう。それにより、曾根崎達に捕まってしまうが、これはゲント達による作戦の一環でワザとエミを捕まえらせる事で、仕込んだ隠しカメラで証拠を得る事が目的だった

だが、危険性を考慮したゲントはエミの合図を待たずに、曾根崎達を確保。その過程の流れ弾で、レヴィーラが暴走し、ゲントからの指示で曾根崎を連れ出す。その後、レヴィーラ撃破後に事の真相を知り、防衛隊上層部への愚痴をこぼすが、心配してくれたゲントへのお礼を込めてピンクのガーベラを渡していた(花言葉は「感謝」。照れ隠しのためか「ゲント隊長のご家族宛て」と誤魔化していた)。


今回は、新型レールガンメガショットの試験テストのため、基地にて待機(留守番?)。試験テスト後に、現地メンバーが温泉に行く予定だったのを冗談っぽく言っていた。

中盤、アンリから贈られたドルゴに関する巻物の写真を調べて科学博物館のデータベースに関連資料を見つけ、ドルゴの封印方法の情報をリモートで連絡する。


アースガロンを点検中のヤスノブにジャミング機能付きの腕時計を作って貰ってたが、ヤスノブが他の人からも仕事を頼まれてオーバーワークで倒れてしまったことを聞き、みんなで本人が「大丈夫ですから」と言っていたから、知らず知らずのうちに頼りすぎてたことを反省。

ヤスノブの所にテルアキの実家から届いたトマトを渡しに行ったゲントがテルアキと電話してる際には、アンリと一緒にハンドグリップで筋トレをしていた。

地球征服を企むカナン星人の策略によってアースガロンが乗っ取られた際には、アースガロンの他に巨大戦力がないためヤスノブを除く全員で指揮車に乗って追いかけるも、アースガロンにぶん投げられてその衝撃にノビてしまった。


外出中に一週間も続く逆さ虹日本各地で多発していることを、アンリを通してゲントにメールで報告。元凶とされる怪獣出現の翌日、日本各地のニジカガチに関連資料を集めて基地に帰還する。その後、テルアキ、ヤスノブ達と現場に急行し、アースガロン、ブレーザーが敗北し、暴れるニジカガチの光景を目撃する。


冒頭、病院に搬送されたゲントとアンリの下にテルアキと共に駆け付けて現状報告を行う。その後、ニジカガチの召喚方法を調査し横峯教授の研究室でそれを発見して報告する。

監視カメラで横峯教授を発見後、対横峯、ニジカガチを想定した作戦でテルアキ、アンリと共に横峯教授の下に急行。狙撃手として対応。テルアキが腕輪の破壊の際に、放たれた光で更に強化したニジカガチの攻撃力に驚いていた。ニジカガチ撃破後にテルアキが横峯にサインを求めた際はアンリと共に呆れていた。その後、ブレーザーが放った新技をレインボー光輪と命名したゲントのセンスがダサいとヤスノブとアンリと談笑していた。


ゲントの行動に他のメンバーと心配した顔立ちをしていた。

多摩川に落下した隕石の調査にテルアキ、アンリと急行。隕石から現れた怪獣がテルアキが温度パターンの不自然さから『機械なのか?』と言った際はその見た目から『ロボットって事ですか!?あれで?』と驚いていた。


デマーガの出現の際に、休暇中のゲントから指示を仰ごうと電話した際に、会話の違和感を感じてスピーカーにした際に、テルアキがゲントが家族には『施設課』に所属という事にしていると聞いて、家族が一緒なので話を合わせながら、隠語で用いて指示を出していると気付き、その指示通りに動く。

その後、戦闘中にブレーザーに起きた異変にアンリと共に見守っていた。


前回の戦闘でブレーザーの異変が2つの意思がぶつかり合ってる様と表現していた。隕石と思われる宇宙怪獣の侵入に対してテルアキ、ヤスノブと共にSkaRDMOPで現場から観測任務に当たる。飛来したゲバルガとの戦いで再び異変を起こしたブレーザーを確認してテルアキに伝える。


前回の失態を受けてSkaRD全員がハルノ参謀から叱責を受けた後でゲバルガのEMP発生部位破壊の作戦での各部署とのスムーズな連携の良さをゲントから偉い人の根回しが聞いていると言われた際、ハルノ参謀辺りだと推定して納得していた。作戦に於いて誘導狙撃担当のアンリを移動させる為にSkaRDMOPの運転役を担う。


前回の戦闘後、ヤスノブに頼んでアマチュア天文家からの情報を得て、過去にノヴァイオで確認した流出した機密資料のV99との関連性を考える。またこの回で、自身の経歴をアンリに話していた。それによるとMIT卒業後、興味本位でGGFのサーバーをクラッキングして見つかり能力を買われてスカウトされた模様。


デルタンダルを討ち取れずにレツから絞られるとレツの元に行きSKaRDがハルノが長官になるためのおもちゃでしかないことを突き止めた後、

前回のV99の事を調べる中で3年前特機団時代のゲントが爆発事件に起きた際の報告した内容が書かれた報告書をみつけその中にドバシ・ユウというゲントが警護してた要人がいることを知ると、黒服の男(演:寺井大介)に連行されるとそこにはトバシがいた。

ドバシはどこまで調べたのか問い、逆にエミの問答をのらりくらりと躱す。エミを『父に似て優秀だが反抗的』と称して隊長=ゲントにも宜しくと伝えると去っていった。

デルタンダル撃破後にゲントにドバシとの関係を確認。当時、何があったのかゲントも詳しく知らないことを知った上で真相を確かめたくて調査の許可を得る。

研究施設を発見して潜入しようとしたがハルノに見つかってしまう。ハルノが爆発事件で行方不明になったエミの父の友人である事からハルノに事件の真相を聞こうとするが友人の娘であるエミを危険に巻き込みたくないのか関わらない様に警告されるだけだった。

ハルノに事件の真相を調べ続けることを伝えると施設を去った。


未知の宇宙線が観測された事を連休のゲントにSKaRDメンバーでリモート報告した際に、ゲントがリモートを切り忘れていた事をクスクスと笑っていた。

美多摩市にガヴァドンが出現した際は、モッピー(前回よりSKaRDMOPの呼称を変えてる)でアンリとゲントと現地での観測任務に就く。空爆現場にいたジュンの座標をゲントに伝えた。


ボーリング作業中に陥没が発生し、作業員が怪獣を目撃したことを受けて、目撃証言を元に怪獣の予想図を書くが本人も含めSKaRDメンバーもなんとも言えない顔になる。

その後、モグージョン出現時、情報収集でSKaRDCPに待機していた為、幻視攻撃を受けなかった為、ゲントからアースガロンの操縦を命じられる。操縦に自信が無い中、アースガロン用サポートAIEGOISSこと『アーくん』と現場に急行しモグージョンが人を捕食しようとするのを阻止するために体当たりするが、モグージョンの幻視攻撃を浴びてしまう。すると眼の前に現れたのは巨大なアオベ・エミ自身だった。パニックになる中、ブレーザーによってモグージョンは引き離されるがパニックと幻覚は収まらない。EGOISSが搬送されたテルアキ達に連絡を取り、テルアキ達から冷静になるように声をかけられ、正気を取り戻すと、アースガンでモグージョンをブレーザーから引き離し、敢えて視力を使わずに戦うブレーザーに敵の位置を教えて逆転に繋げた。その後、何を見たのかゲントに問われた際ははぐらかしていた…


なぜ、エミが恐れるものとして彼女自身が出てきたのかは今の所言及されていない。


考察の域を出ないが、当時のエミは父が行方不明になった事件を隠蔽する上層部に不信感を抱いていた為、父がいなくなるきっかけになった(と疑っていた)上層部を憎んでいた可能性も考えられる。


もしかしたら、その時の憎しみを抱いていた自分を恐れていた可能性がある。


かつて撃破された怪獣達が出現する事件にて怪獣達の出現地点がこれまで怪獣が撃破された区域であることを見つける。


毒ガスを出す怪獣イルーゴがV99にカテゴライズされたことを含めてV99に関する情報をゲントに報告する。第66研究施設の生存者で父の大学時代の旧友西崎勉の所在を確認し、ゲントからコンタクトの許可を得る。上層部から圧力が掛かる事を危惧したが『自分の首は丈夫』だと冗談を返された。その後、ゲントの家族からのメールに複雑そうな顔をしているのを目にして『頑張れ!お父さん!』と激励した。変装して西崎の居所に向かった際に、敢えて変装しないで西崎に接触し、V99や父の安否を確認しようとしたが動揺して追い返されてしまう。

その後、イルーゴが撃退されたニュースが流れた頃に西崎の方からエミに接触してきた。


西崎からの情報をもとにゲントからも多少の無茶はする事を前提に第66施設研究所で起きた三年前の事件が起きた爆心地に向かうと穴から謎の光が出ておりゲントに報告を行おうとすると外ではブルードゲバルガの電磁パルスによりゲントと連絡が取れずにいたが66研究所のある場所がブルードゲバルガの射程圏外に加えブルードゲバルガと交戦中のアーくんが指揮所からの連絡回線を通じてエミのスマホに連絡を入れかなりやばい状況にあることを知る。すると爆心地から発せられた微量の光は徐々に大きくなりそこから紅蓮の炎を纏った怪獣が現れブレーザーの元に行きたがってるのを感じると直前に西崎から樹が何かあったらと受け取ったロケットペンダントから父が現れ共にハッチを開けてブルードゲバルガに囚われたブレーザーの元へと送り届けた。

そして父に抱きつこうとした瞬間樹は消えて元のロケットペンダントに戻った。そこには鍵が一緒に落ちており、ゲントと共に樹が書き記した日記が保管された金庫に向い、日記を読むとそこにはV99に関する重要な情報が書かれており続きを読もうとしたがドバシに取られてしまい取り返そうとするも状況が不利だと気付いたゲントに止められる。


『怪獣対策講座』と称して謎の寸劇を行うことになり、渋々演技の稽古をしている最中ズグガンによる事件が発生、討伐作戦中にヤスノブから連絡を受けた彼女は村中のスピーカーからズグガンの鳴き声を鳴らし親を撹乱、これの隙を付きブレーザーも逆転勝利するチャンスを作っている。


なお、怪獣対策講座では昭和風主婦役だったが急遽ズグガン発生の連絡を受け緊急出動している。


第23話「ヴィジター99編集

V99について調査してるとアマチュア天文家オイカワ・ミチヒロからバザンガとゲバルガが現れた軌道にサード・ウェイブと思わしき歪みが現れた事を掴み、テルアキ達にV99の内容を伝えた。ミチヒロからの情報にあったサード・ウェイブと思わしきものが接近していることを話していると、60メートル級のタガヌラーが出現。アンリと二人でモッピーで現場に急行。タガヌラーの対処中、ミチヒロから連絡が入る。以前現れたタガヌラーの攻撃はゲバルガに向けたものという情報が伝えられた。そしてタガヌラーの目的がサード・ウェイブから地球を守ることであると知る。ネバダに現れたタガヌラーと交戦しているブレーザーに、タガヌラーを守るよう伝えた。そしてサード・ウェイブの地球到達を阻止することに成功した。



余談編集

演者の搗宮氏は最初台本見た時、任務時と基地での隊員達との関わってる時に困惑したが、監督から「1番最初は空回るくらい天真爛漫でいて欲しい」というディレクションを貰った時に、自分が母親と見せてる顔エミ自身の過去を自分とリンクして言ったとインタビューで語っている。

また搗宮氏は、アクション俳優でもある坂口拓直伝のアクションを叩き込まれているため4話ではキレのいいアクションを披露している。

第16話では、坂口のアクションの技であるウェイブによるアクションを披露している。

ちなみに同氏は前作『デッカー』でキリノ・イチカを演じた村山優香氏とは過去に共演した経験があり、親交もある

田口清隆監督はこれまでのウルトラシリーズならクライマックスに主役が居なくなるところをここ数年は一体化したウルトラマンとインナースペースの中で主人公と会話したり顔だしすることで話に参加してた所を今作のブレーザーではブレーザーとゲントのコミュニケーションが取れずインナースペースでの会話シーンも取っ払ってるためクライマックスに主役が本当に居なくなる状態になるのを防ぐため特殊部隊かつその中の諜報員でポリティカルアクションの立ち回りが出来るエミが話の縦軸を必然的に進めていく役割に決まったと話している。

ニコニコ動画での渾名「ウィル子」、またはアオベエ」。


関連項目編集

ウルトラマンブレーザー

ウルトラヒロイン

もう一人の主人公


キリノ・イチカ → アオべ・エミ→ 夏目リン


城野エミ過去の防衛チームの隊員にしてヒロインで、ファーストネームが同じ。


エミ(ULTRAMAN:RISING)放送終了後の海外作品の怪獣で名前が同じ。

エミちゃん&エミさん

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