予告
怪獣研究の第一人者、ヨコミネ・カズノリ教授。
ヒルマ・ゲントとかつての恩師が再会するとき、未曽有の大事件の幕が上がる。
次回『ウルトラマンブレーザー』「虹が出た・前編」
天にあまたの虹が輝くとき、それは現れる。
エピソード
雨が降る前触れとされる『逆さ虹』が日本各地で発生。怪獣との関連を疑うゲントは、怪獣研究の第一人者であり、恩師でもある横峯教授のもとへ。
そこで横峯から、ときに恵みの雨をもたらし、ときに荒神となりすべてを奪い去るという神のような存在、ニジカガチについて語られる。
その時、ゲントのもとに巨大怪獣現出の知らせが届く。
余談
- ウルトラシリーズの本編において、前後編となるエピソードは、ウルトラマンマックス(2005)第33・34話「ようこそ!地球へ」以来の18年振りである。