概要
超電磁力により超高初速、毎時マッハ5の砲弾を毎分30発発射することができる。また自動追尾機能を有し、稼働することで発射角度を変えることができる。
その追尾性能は高く、アースガロンのテイルVLSやアースガンはおろか、空中に飛び上がったウルトラマンブレーザーをも捉えて撃ち落とすことができる。
GGFは秋田県霧野山にてアースガロンを相手に実働実験を行おうとしていたが、設置個所がよりにもよって怪獣ドルゴの背中であり、しかもその封印に使われていた御神体を撤去してしまっていたため、ドルゴを目覚めさせてしまったどころか、その衝撃で自動追尾機能が暴走しドルゴの遠距離武器と化してしまった。
最終的にアースガロンの攻撃で弱ったところにブレーザーのスパイラルバレードでドルゴの体から切り離された。
その後、長砲身化した改良型がゲバルガ戦でアースガロンMod.2の手持ち武装として使用された。