「わ、私なんかで…いいんでしょうか?」
プロフィール
概要
「ヴィクトリア家政」に身を置く、緑髪の小柄な少女メイド。
どこか気弱そうな印象に違わず、非常に臆病かつ自己評価の低い卑屈な性格で、常にビクビクオドオドした態度を崩さず、対ホロウにおいても泣きべそをかきながら戦う程。
その他特徴として、いついかなる時も巨大な電動丸ノコを持ち歩いており、戦闘はおろか、庭木の剪定や料理といった家事業務にすら必ず用いる依存ぶりには、見ている雇い主のハラハラも尽きない。
そんな彼女だが仕事の腕前は確かで、ホロウの「清掃」や力仕事はなんのその。色々前途多難感あふれる仕事ぶりも、いざ終わってみれば(本人は全力で否定している)宣伝広告に偽りない事が窺い知れるだろう。
能力と戦術
関連タグ
外見
くすんだ緑色の大きなツインテールが特徴的。黒いリボンをバツ印に巻き付けており、現代のメイドの様な服装をしている。服の至る所に施された十字のミシン目模様は彼女独自のものであり、他のヴィクトリア家政メンバーにはないものである。
赤紫色の瞳に黄色のハイライトが入ったタレ目、小さく垂れ下がった少し太め(まろ眉気味)の眉が特徴的。指には黒い無地のネイルをしている。
大きなプラスネジをツインテールの結び目の前後に1個ずつ(計4個)、胸の辺りに大きなマイナスネジを6個身につけており、身体に直接刺さっているものなのか、はたまた衣服の飾りなのかは現段階では不明。
両手首には大きな手錠の様な拘束具が1つと黒いベルトが3つ着けられている。拘束具には一部箇所に傷跡のようなものも見られる。