分類
通称 | メダマモチ |
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和名 | キミノホヤモチ |
学名 | Ovgoonium soleus |
科目 | ホヤモチ科 |
解説
『ピクミン4』に登場する目玉焼きそっくりな原生生物。
原索動物と呼ばれる原始的な生物(言わばホヤの一種)で、幼体の頃は脊索と呼ばれる背骨のようなものや尾があり、ヒレのある尾を動かして他の生物の卵を泳ぎながら成長する。
成体になると軟体動物のようになり、黄身のような被嚢(外皮)の中に内蔵が収められており、頭頂部に目や角のように見える獲物を探知する感覚器官が飛び出ている。
体外に露出させた白身のような胃袋は、獲物を直接消化するだけでなく、ひだを伸縮させて移動手段としても発達している。
普段は卵に潜んでおり、卵を割ると時々中から飛び出してくるが、既に卵から出た状態で這い廻っていることもある。
上記のように白身のような白い部分は胃袋であり、胃袋を通常の4倍ほど一気に広げてくるため、安易にピクミンを突撃させるとまとめて捕食される。
黄色い頭が弱点であり、コチャッピー同様にクリティカルが入れば一発で倒せる。
ルーイメモによると「塩コショウ派」多分目玉焼きと同じ味がするのだろう。
関連タグ
ホヤ:現実にいる原索動物