概要
『イナズマン』最終回に登場した武器であり、続編の『イナズマンF』でも使用しているチート武器。
誕生経緯
『イナズマン』の最終話(25話)で、バンバによって特殊な牢に捕えられたイナズマンが、ベルト右脇のパーツと自身の目・触角の一部を加工して作り上げた超能力増幅器。ベルト右腰のケースに収納される。
主な技
大きさは後年の市井にまで普及した携帯電話ほどであり、イナズマ状のアンテナを2本と、3色のレンズ付きアンテナを収納している。
赤いレンズは逆転チェストを使える。
青いレンズは瞬間移動を強化したゼーバー・テレポーテーションを、強化されたことでライジンゴーごとテレポーテーションができる。
黄色のレンズは透視能力を増幅させる透視チェストやゼーバー・イナズマンエネルギーは自身の生命エネルギーを分け与えることができる。