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不知火半纏の編集履歴

2012-10-07 21:29:32 バージョン

不知火半纏

しらぬいはんてん

漫画「めだかボックス」の登場人物。

概要

安心院なじみと共に転校して来た「球磨川禊に匹敵する2人」の内の一人。

安心院と並ぶ悪平等の片割れであり、安心院曰く「ただそこにいるだけの人外」

背中に「≠」と書かれた制服を着ており、常に顔は見えず、また一切喋ることはない。

安心院と行動を一緒にしていることが多いが、基本的に背を向けているだけで特に行動を起こすことはない。

不知火半袖不知火袴ら不知火一族は、彼から派生した一族である。


安心院と出会ったのは150年前。その頃から現在とほぼ変わらない佇まいをしており、年齢は不詳。軍に所属していたのか、当時の絵では軍刀を佩用していた。


所持スキルは、「スキルを作るスキル」。テーマが矛盾していたり破綻したりしていなければ、どんなスキルでもいくらでも作り出し、対象者の固有のものにしてしまう、考えようによっては安心院さん並のチートスキル。安心院なじみの約1京のスキルのうち100個ぐらいは半纏に作ってもらったものであるという。

人吉善吉にご都合主義を排除するスキル「愚行権」(デビルスタイル)を与えた。


そのまま素顔も声も出すことがなかったが、165箱でついに明かされた。

安心院が殺害されたことで立場が反転し、「反転院さん」と名乗るようになる。



関連タグ

めだかボックス 安心院なじみ 悪平等 球磨川禊

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