不知火半纏
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しらぬいはんてん
不知火半纏とは、漫画「めだかボックス」の登場人物。
安心院なじみと共に転校して来た「球磨川禊に匹敵する2人」の内の一人。
安心院と並ぶ悪平等の片割れであり、安心院曰く「ただそこにいるだけの人外」。
背中に「≠」と書かれた制服を着ており、常に顔は見えず、また一切喋ることはない。
安心院と行動を一緒にしていることが多いが、
基本的に背を向けているだけで特に行動を起こすことはない。
不知火半袖、不知火袴ら不知火一族は、彼から派生した一族である。
安心院と出会ったのは150年前。
その頃から現在とほぼ変わらない佇まいをしており、年齢は不詳。
軍に所属していたのか、当時の絵では軍刀を佩用していた。
「スキルを作るスキル」
テーマそのものが矛盾したり破綻していない限り、
基本的にはどんなスキルでも無制限にいくつでも作り出し、対象者の固有のものにしてしまう。
異常者(アブノーマル)が持つ特異な才能や、過負荷(マイナス)が持つ特異な欠点など、魔法のような力を総称して「スキル」と呼ぶが、ほとんどの異常者や過負荷は一人につき一つのスキルしか持たないので、考えようによっては安心院さん以上のチートスキル。
安心院なじみの約1京のスキルのうち100個ぐらいは半纏に作ってもらったものであるという。
人吉善吉にご都合主義を排除するスキル「愚行権」(デビルスタイル)を与えた。
なお、スキル名は「必要ない」とのことで存在しない。
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