「なじみはお前達のせいで死んだ それは許せない」
「だがそれでも 俺はなじみの意思を継ぐ」
※第163箱以降のネタバレを含みます。
「ただそこにいるだけの人外」
安心院なじみの影武者として常に彼女のそばにあり続けた不知火半纏。
しかし、第163箱にて安心院が獅子目言彦に殺害されたことにより立場が反転、安心院の代理として自らの意思をもって箱庭学園の異常者達を招集し、黒神めだか達を救助した。
その時に自ら「反転院さん」と名乗り、顔も初めて公開(イケメン)。
その後、身を呈してめだか達を守った安心院の意思を継ぎ、
言彦と交戦するめだかの前に立ち塞がる。