概要
『ぼっち・ざ・ろっく!』における山田リョウの迷言&奇行。全文は「これで私は所持金が底をついたので草を食べて生きていきます」。
原作の流れとしては喜多郁代がギターを練習しても上手くならない事を話したところ、多弦ベースを誤って買っていたことが判明、金銭面負担の高額故に喜多は絶望してしまっていた。それを見たリョウが買い取る形で喜多の借金を帳消しになったもののその金額の大きさにリョウの所持金は底についてしまい発言したのがこのセリフである。
喜多は「冗談よね・・?」、ひとりも「本気な気がする・・」と両者とも困惑していたがその後すぐのアーティスト写真を撮る際にリョウが具合の悪い表情をしており、本当に草を食べ腹を壊していた事が発覚する。そりゃそうだ
この他にも金遣いの荒さのせいで昼食代まで使い込んでしまい草を食べてしのぐこともあるということ。ただ流石に雑草では飢えはしのげないようで1巻のおまけの4コマではツチノコぼっちを食べようとしていた。
ちなみに食べた草はスベリヒユ、たんぽぽ、ワラビ、水菜、その他雑草。
一応全く食べられないものが無いわけではないが、良い子は真似しないように!!