ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:Sphere
編集内容:「切欠」をわかりやすいように「きっかけ」にしました

Tip_offコンビ

てぃっぷおふこんび

漫画『黒子のバスケ』の黒子テツヤ・黄瀬涼太の二人を描いた一般向け作品に付けられるタグ。

コンビタグであってCPタグでは無いので、

腐向け作品へのタグ付け、およびCPタグとの同時使用は推奨しない

概要

漫画『黒子のバスケ』に登場する黒子テツヤ黄瀬涼太の二人組の呼称、及びそれを描いた一般向け作品に付けられるタグ。

"Tip off"とは、試合開始を意味するバスケ用語であると同時に、ここでは『黒子のバスケ特別編 ―Tip off―』を指す。

所謂、番外編・外伝であり、キセキの世代の中学時代の物語として、帝光バスケ部にて黒子黄瀬が出会った頃の話になっている。

中学一年時からバスケ部に所属していた黒子と、青峰に憧れて中学二年途中から入部した黄瀬という二人の付き合いは、上記の物語から始まるもので、入部したての黄瀬の教育係に黒子が割り当てられたのがきっかけである。

ちなみに、単行本では第8巻に収録されている。

帝光中学バスケ部出身の元チームメイト同士であり、ハイテンションな黄瀬の友情アピールにローテンションの黒子が冷静に返すというやり取りが定番となっている。

黄瀬は黒子のことを大層気に入っており、中学で一番仲が良かったと明言するほど。また、黒子のバスケ技術の特殊さには「尊敬している」とも述べている。

一方、黒子は黄瀬との仲良し度合いは「別に普通」と淡々と返しており、黄瀬に泣かれている。

しかし、黄瀬のバスケにおける能力の高さや強いプライドを持っている姿勢は黒子もしっかり認めており、他校との試合に出る黄瀬に応援の言葉をかけることも少なくは無い。

なんだかんだ言って、バランスの取れた仲良しコンビなのかもしれない。

因みにこの『黒子のバスケ特別編 ―Tip off―』、2013年2月発売の「黒子のバスケ」DVD及びBD第8巻に収録される予定である。

注意

タグにおいて"スペース"は認識されないため、タグ付けの際には、"Tip"と"off"の間に"_(アンダーバー)"を忘れずに。

関連イラスト

関連記事

編集者:Sphere
編集内容:「切欠」をわかりやすいように「きっかけ」にしました