ラザフォード・オールコック(ライズオブローニン)

らざふぉーどおーるこっく

ゲーム『Rise of the Ronin(ライズオブローニン)』の登場人物。英国の外交官。元外科医。

概要

ゲーム『RiseoftheRonin』の登場人物。

イギリスの外交官。日本の価値を推し量り、本国に報告する役割を務める。

過度な攘夷活動を「野蛮」だと感じているが、日本の工芸品には強く惹かれている。

英国公使であるオールコックには基本的に護衛がついているが、万一自ら身を守ることになった時のためにサーベルも手放さないようにしている。

元外科医でもあるため、怪我人の手当てと毒の扱いはお手の物。

「鬼の手の侍」を護衛に雇い、英国公使館を焼き討ちにした主人公と対峙する。

英国の植物学者・ロバート・フォーチュンは親しい友人で、彼に対しては穏やかな対応をしている。主人公とは彼の紹介で因縁を結ぶ。

威圧的な人物ではあるが、友人を大切にしたり、英国の外交官・アーネスト・サトウのやらかしの尻拭いをしたり、英国の写真家・フェリーチェ・ベアトの趣味に引いていたりと常識人で苦労人。