概要
姫川明による神々のトライフォースのコミカライズ作品。『ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣』の発売に伴って刊行された。確認出来る限り神トラのメディアミックスの中では最後の作品である。
リンクとオリジナルキャラクターのガンティの二人旅を描いている。例によって独自設定が多く、リンクとアグニムの因縁が深くなっている。
ストーリー自体は原作に沿っている。
登場キャラクター
パーティーメンバー
おじさんと一緒にリンゴ園を営む少年。
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盗賊の少女。褐色肌で姉御肌。ややツンデレ。
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メインキャラクター
ハイラル王国の姫君。七賢者の末裔。原作よりもお淑やかな性格になっている。
リンクとは両想いに近い関係になっており、逆にガンティからはコンプレックスを感じる存在と見られている。
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ハイラルの救世主として国王の信頼を得た司祭。正体は、ガノンから魔力を授かった魔術師。
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殺し合いの末にトライフォースを手にした魔盗賊。原作とデザインが変わっておりイノシシがモデル。
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ストーリー
余談
ゼルダコミカライズの先達である、かぢばあたるのコミカライズ版と共通点が多い。
関連タグ
トワイライトプリンセス:ガンティと共通点のあるミドナがリンクと一緒に冒険する。また本作と同じく主要人物が狼に変身出来る。ちなみに姫川は後にこのコミカライズを担当している。