ピース・メーカー
ぴーすめーかー
ピース・メーカーとは、YouTubeアニメ『HELLO OSAKA』の登場人物である。
「約束の時間を1時間以上過ぎとるけど イマドキの子ってこんなもんなんかな…」
(第1話「あれが気になりすぎて世界を救いに行けない魔法少女【アニメ】」より)
「バレたら仕方ない あたちがピース・メーカーの正体や!」
(第12話「敵のボスが自称天才過ぎる幼女だった件【アニメ」より)
CV:田中沙耶
概要
第1話「あれが気になりすぎて世界を救いに行けない魔法少女【アニメ】」から登場した、魔法少女と対立している組織(名称不明)の幹部。
当初は大柄な男性かと思われていたが、第11話「もしも敵との戦いに誹謗中傷と戦うコンプラ女子が紛れ込んでいたら【アニメ】」のラストにて、正体は幼女だったことが判明し、それ以降は「ハトちゃん」の愛称で呼ばれるようになった(命名したのはウメで、平和(=ピース)の象徴である鳥「ハト」が由来)。
また、アラからは「ちゃんハト」、ウメ達の先輩にあたる魔法少女ひー・セナからはそれぞれ「ぽっぽ」「ぽっぽちゃん」と呼ばれている。
キャラクター
年齢は正真正銘の6歳で、実年齢が大人だが見た目が子供でもなければ、組織に薬を飲まされて子供になったわけでも成長する度に若返るという数奇な人生を送っているわけでもないとのこと。
好物はオムライス。
幼いながら天才マッドサイエンティストを自称しており、4コマ漫画では30分だけ背を伸ばす薬セガノビールを開発している。
本人曰く、なかなか同年代の子供と話が合わず、大人との付き合いが多くなり、その内に今の組織に入ることになったらしい。
余談
実は本編より前に「CAN-VERSE」完全版MVにて、正体である幼女の姿が一瞬登場していた。