たま(銀魂)
たま
たまとは、漫画『銀魂』に登場するキャラクター。
概要
スナックお登勢従業員。
発明家の林流山に作られたからくり家政婦で、正式名称“芙蓉 伊-零號試作型(ふよう い ぜろごうしさくがた)”。元は流山の病弱な娘である芙蓉の相手役として作られたロボットだったが、娘が他界するとその娘の意識をロボット内に取り込もうと改造が加えられた。そのため少し感情がある。流山の意識が乗り移ったからくり伍丸弐號に娘の意識が入った記録媒体を狙われるが万事屋により阻止され、その縁で現在は万事屋下のスナックお登勢で働いている。
からくり特有の能力として、故障したからくりと対話する事で故障原因を探り修理する事が出来るとされている(修理出来た事は今のところないが)。また、食材を食べて体内で調理し、吐き出してオイルまみれの料理を作る機能を持つ。グロテスクな調理法であるにも関わらず何故か味の方は美味である。