概要
かぶき町四天王(かぶきちょうしてんのう)は、銀魂に登場する人物群。その舞台であるかぶき町を支配する人物たちの総称で、後述の4人で構成されて長らく均衡が維持されていたが、かぶき町四天王篇(テレビアニメ第210話から第214話)で大規模な抗争が開戦した。この抗争は町中を巻き込んだ激しい大戦争にまで発展し、終結した後に華陀の失脚・その他3人の隠居で事実上瓦解した。
四天王の変遷
かぶき町四天王篇までの四天王
新四天王
四天王戦争が終結して先代の四天王が事実上瓦解し、以下の4人が新たな四天王に就任した。原作第436訓(テレビアニメ第274話Bパート)で町内会議が開催され、そこで新かぶき町四天王の存在が明らかになった。ただしお妙以外の3人はあくまで代理という立場で、お妙に至っては先代の四天王だった西郷・お登勢の後ろ盾を得ており、名実共に新四天王の一角として君臨している。