かぶき町四天王篇

かぶきちょうしてんのうへん

　かぶき町四天王篇とは、少年漫画『銀魂』における長編の1つである。

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『かぶき町四天王』で部分一致検索を行うと良い。

概要

主人公坂田銀時が住むかぶき町を仕切る四大勢力"かぶき町四天王”による勢力争いを軸に、四天王の一角泥水次郎長とその周辺人物(椿平子やお登勢)の話を描いた長編である。

単行本では第34巻～第36巻(後日談を含めなければ第35巻まで)に掲載されている。

余談

アニメ版第210話及び第214話で平子（第214話では別のヤクザ）が聞き込みしていたバーに置いてある酒の名前が、「Hosen（鳳仙）」、「鴨返し（鴨太郎）」、「BENIGUMO（地雷亜）」、「京次郎」、「Mituba（ミツバ）」、「NIZO（似蔵）」、「芙蓉」といった過去の中長編に登場した人物の名前となっており、ラッピングもそれぞれの人物に沿ったものになっているらしい。

関連イラスト

関連タグ

銀魂　かぶき町四天王　泥水次郎長　お登勢　西郷特盛　華陀　椿平子　寺田辰五郎

サムライハート……本篇のEDに使用されたロックバンドSPYAIRの楽曲。