芙蓉篇
4
ふようへん
銀魂の長編の一つ。たまの登場回。
読み終えたジャンプをゴミ収集に出したよりによってその晩にゴミ絡みの怪談話をテレビで見てしまい、眠るに眠れなくなった坂田銀時。様子を見に行ったゴミ集積所で、彼は首だけになったからくり家政婦と遭遇する。
万事屋に持ち込まれ「たま」と名付けられた彼女だったが、どうやら記憶がないらしい。そんな折も折、そのからくり家政婦の生みの親である天才科学者・林流山が殺害される事件が発生、容疑者とされるたまと銀時たちを無数のからくり家政婦が襲撃する事態となる。
たまは本当に林流山を殺害した犯人なのか?
からくり家政婦の暴走は、誰が、なぜ引き起こしたのか?
そもそも彼女達はなぜ作られたのか?
林流山の過去を知る平賀源外とともに、銀時たちはからくりの暴走を止めるべく奔走することとなる…。
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vs戸-伍丸弐號/林流山(銀魂)
銀魂長編のひとつ芙蓉篇から伍丸弐號です。この話、最初に読んだ時からスパロボで「似合いそう」と妄想しておりました。ロボットの心や機械の反乱系のキャラをもっと絡めそうですね。 2ページ目にリクエスト枠を追加しました。2,967文字pixiv小説作品