六角事件

ろっかくじけん

漫画『銀魂』で発生した事件。

概要

『銀魂』のエピソードの一つで、主に沖田総悟、神楽、六角霧江が登場する。

同時多発的に江戸に火を放ち中央にスキを作る事によって将軍暗殺を実現しようとした、過激攘夷派「創界党」が旅籠・六角屋に潜伏中に、沖田ら真選組一番隊の隊士五人に急襲され全滅した事件（真選組も沖田ともう一人以外死亡している）。

創界党は首魁・天堂紅達の弟、蒼達によって後に再興されたが、沖田らの活躍により壊滅した。モデルは内容からして池田屋事件であると思われる。

また、この事件の後日談が原作では3話にわたって描かれている。

関連タグ

銀魂　真選組　沖田総悟

池田屋事件