解説
芙蓉篇で銀時たち万事屋に助けられて以降、たまは万事屋の下にある「スナックお登勢」の従業員として働いており、銀時との関わりも多い。
特にたまにとって銀時の存在は特別らしく、たまクエ篇で登場した彼女のアンチウイルスソフトの具現化である白血球王の姿が銀時そのままであったり、また金魂篇で敗れた金時に銀時の在り方を説いたりなど、その影響の大きさが窺える。
たまクエ篇や金魂篇の他、原作百八十三訓(アニメ版第112話)「起きて働く果報者」(アニメオリジナルで、たまが銀時の膝に座るシーンが見られる)もファンならば必見である。