概要
漫画『銀魂』に登場する桂小太郎と幾松のNLカップリングタグ。
幾松には夫がいたが、攘夷志士によるテロで夫を亡くし、以来攘夷志士を嫌っている。
真選組に追われていた手負いの桂を、攘夷志士とは知らず幾松が助けて一ヶ月ほど匿い、店の従業員として雇った。
その際に義弟に遊郭に売り飛ばされそうになった幾松を桂が助け、それ以来幾松の店であるラーメン屋の北斗心軒のメニューには桂の好物の蕎麦が加わった。
事件後に桂がよく幾松の店に居るため銀時には、
「ヅラ お前ひょっとして 幾松と◯◯◯(ピー)までいった?」
と、その関係を疑われている。桂本人は否定している。
ちなみに桂の好みの女性のタイプは人妻である。
また、史実の桂小五郎(木戸孝允)の妻も「幾松」という名前である。