概要
初登場の際一目惚れしてからというもの、さっちゃんは銀時に対し熱烈なアプローチを続けている。
彼女の行きすぎたストーカー行為を銀時があしらい撃退するのが常である。
しかしインフルエンザ回ではさっちゃんも思わず躊躇するような反応を見せたり(といってもそれは銀時の演技だったが)、メギネ篇では(ストーカー行為が原因とはいえ)眼鏡を買ってあげたり、死にかけたさっちゃんを護るため始末屋として戦ったことも。
不祥事篇では銀時を懲らしめるためのドッキリとはいえ、さっちゃん自身は銀時を騙すことに反対していたが、銀時を「ダーリン」と呼んではしゃぐなど、銀時との同棲生活をかなり楽しんでおり、見返りとして銀時と自分の生活シーンだけダビングするよう新八らに要求している。
金魂篇では坂田金時の洗脳によって「金時のことが好き」という記憶に書き換えられてしまったさっちゃんだったが、ビルから落ちそうになったところを身を挺して銀時に助けられた際は顔を赤らめており、それがきっかけで銀時のことを思い出しかけるようになっていた。
しかしさっちゃん自身はドMなため、銀時にぞんざいに扱われることにむしろ喜んでいる模様。
作者曰く「さっちゃんは銀さんと離れたくないのでかぶき町周辺には必ずいる」らしい。
これからが楽しみな2人である。