イタリア語で「光」の意味。
橙のおしゃぶりを持つ、大空のアルコバレーノ。未来を見通す予知能力を持つ巫女(シャーマン)。ペットとしてリスの「コスモ」を連れている。今から何十年前のジッリョネロファミリーの女ボスで、ユニの祖母。
現在では生死不明であり、本編でも「虹の呪い編」やアニメオリジナル「アルコバレーノ編」の回想でしか登場していない。アルコバレーノが持つ大空のおしゃぶりは娘のアリア⇒その娘のユニへと代々引き継がれている。アリア(ユニの母)を孕んだ状態でアルコバレーノ化したため、ユニとの区別化とも含めて、妊婦姿で描かれることが多い。因みに巨乳である。アルコバレーノは普通は赤ん坊の姿のまま成長しないが、アリアとユニだけは例外的に成長している。
アリアとユニが成長するのは大空のアルコバレーノの呪いが他六人と違い、赤ん坊化ではなく短命になってしまっているため。
ちょっと待てよ、妊娠中にアルコバレーノ化(赤ん坊化)したってことは、赤ん坊の姿で赤…おや、誰か来たようだ。
大空のアルコバレーノ3代には出生含め謎が多い。
運命の日でただ一人これから何が起きるかを分かっていた人物。
穏やかな性格であり出会ったばかりの最強の七人が警戒心を互いに持ち続ける中、仲を取り持とうとした。
CV:湯屋敦子
関連イラスト
↓左からルーチェ、ユニ、アリア