概要だコラ
CV:中村太亮
青色のおしゃぶりを持つ雨のアルコバレーノ。相棒は鷹のファルコ。
移動する時はファルコに頭をつかんでもらっている。武器は対戦車ライフル「USSR PTRS1941」で、死ぬ気の炎(生命力)を一点集中する技能により戦艦を一撃で沈める威力を有する。語尾に「コラ」をつけるのが口癖。
現在はマフィアランド(マフィアによるマフィアのためのリゾート地)の裏修行場の教官である。数字は「56」。文字は「C」。略語は「Colo」。
アルコバレーノになる前は、イタリア海軍コムスビン所属の軍人だった。ラル・ミルチはその当時の教官。
本来はラルがアルコバレーノとなるはずだったのだが、彼女を庇ってアルコバレーノとなった。
しかしラルもなりそこないながらアルコバレーノの呪いを受けてしまい、以降は互いに互いを気遣いながらも別々の人生を歩んでいた。
友人のリボーンからはその関係をたびたびひやかされている。
単行本39巻のハルハルインタビューでははっきりラルが好きだと口にしている。
笹川了平とはリング争奪戦以来師弟の仲で、了平からは「師匠」と呼ばれ慕われている。
「虹の呪い編」では、『7人のうち1人のアルコバレーノの呪いを解く』という条件で行われたバトルロイヤルで虹の代理戦争が繰り広げられる中で、コロネロは自分の呪いよりも、アルコバレーノに入れられていない"ラルの呪いを解こうと考えており、優勝した場合には自身の呪いを解く代わりにラルへ呪いを解く権利を譲渡しようとしていた。(ラルの呪いは自然に解けるにもかかわらず)。
対するラルはコロネロの呪いを解きたいと思っている。これなんて「賢者の贈り物」?
虹の代理戦争ではラルが属するボンゴレ独立諜報組織CEDEFに代理を依頼し、メンバーであるラルの呪いを解く為と言う理由から協力を得て、沢田家光をボスとし、善戦するものの復讐者の奇襲によって家光が重傷を負い、ボスウォッチを破壊され敗退した。
その際に、ラルの呪いを解こうとしていたコロネロの真意をラルが聞くことになったが、その時の二人のやりとりはリボーンが「うぜー」と言うものであった。リア充爆発しろと言った感じである。
そして標的407にてなんとラルと結婚…することになったのはいいのだがケンカして延期になったそうで
おまえらさっさと結婚して末永く爆発しろ