「『来る日』のために智者を生み出すのもまた学院の義務です」
プロフィール
種族 | リザンス |
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年齢 | 64 |
身長 | 163C |
誕生日 | カーナの月 七の日(現実世界の1月7日に相当) |
好きなもの | 紅茶のオリジナルブレンドの研究、鍋探し、鍋料理 |
嫌いなもの | 決裁待ちの山積みの書類 |
初恋の茶葉 | エルレンテの茶葉 |
ダンジョン到達階層 | 30層 |
装備 | 偽装の杖 |
スキル | 炎及び水属性魔法全般 |
CV | 鈴木れい子 |
(単行本9巻カバー裏プロフィールより)
概要
「杖と剣のウィストリア」の登場人物で、リガーデン魔法学院の校長。学院に関するあらゆる決定権を持つ最高責任者。
多くの生徒や教師に慕われ、尊敬を集める一方、悪戯好きな変わり者という一面も持つ。気に入らない事があれば「塔」に歯向かうこともざら。
魔法が使えない「無能者」であるウィル・セルフォルトの実績を認めている。
火と水の属性を掛け合わせた「鍋」の派生属性を生み出したアヌーブ家の出身で、彼女自身も優秀な複数属性者(ムルトス)。
なお、校長室に設置された大鍋には、希少なアイテムや「曰くつきの品」が数多く保管されているともっぱらの噂。