概要
神奈川県出身。桐蔭学園高時代は川岸強(元東北楽天)、平野恵一(阪神)などがチームメイトだった。
法政大を経て2001年ドラフト自由獲得枠で阪神に入団。
入団時のポジションは捕手だったが、プロ入り後は悪送球を繰り返してしばらく一軍定着は出来ず。2005年に外野手に挑戦。若手の台頭などもあってなかなか一軍での出場に恵まれず、二軍では捕手を務めることはほとんどなくなった。2008年からは正式に外野手登録となる。
2008年は初のお立ち台にも上がり、さらに2009年には自己最多50試合に出場。打撃面でも自己最高となる4本塁打、打率.313をマークした。
2010年にはさらに出場機会が増え、昨年に引き続き好成績をマーク。しかし統一球が導入された2011年は大きく成績を落とした。2012年は前年1割台だった打率を2割台前半にまで戻している。