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風呂試合の編集履歴2024/08/04 08:07:37 版
編集者:シェスカ
編集内容:内容修正・追加。

概要

このまま勝負決着する事がほぼ確信できるような状態にもかかわらず、展開が大きく変わって逆転されるような試合のこと。

勝敗があらかた決し、流れが変わる事が無いだろうと思って安心していたら、ちょっと見ていない間に反撃されていた、という展開は意外とよくあることだったりする。

名称の由来は、テレビでスポーツの試合を見ている人が、中座して風呂に入っているわずかな間に逆転が起こることから。

「勝ったな。風呂入ってくる」→「アレ…?」という流れがテンプレである。

主にプロ野球の試合で使われることがほとんどである。

(サッカーは点差が開きにくいことから目が離せず、バレーボールは大逆転が起こりにくい。)

実例

ここでの対決カードの表記は前者がホーム側、後者がビジター側とする。

2019年(平成31年・令和元年)

5月8日 楽天対ソフトバンク戦(楽天生命パーク宮城)

楽天 8x-7 ソフトバンク

スコアボード

チーム123456789RHE
ソフトバンク510100000791
楽天000210023x8151

5月15日 楽天対日本ハム戦(楽天生命パーク宮城)

楽天 9x-8 日本ハム

スコアボード

チーム1234567891011RHE
日本ハム201500000008131
楽天00040003101x9120

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