性格はやんちゃで無鉄砲。
場所を考えず声を出して佐為と会話するため、他人に変な目で見られることもしばしば。
小学6年の冬に祖父の蔵で見つけた古い碁盤に宿っていた佐為に取り憑かれる。
最初の頃は佐為に言われるがままに仕方なく碁を打っていたが、ライバル・アキラとの出会いや中学囲碁部への参加などで囲碁の楽しさに目覚める。
以降佐為を師として自らの手で打つようになっていき、自身の素質・努力と佐為の指導によって著しく棋力を伸ばし1年とたたずにプロ試験に合格した。
進藤ヒカル
しんどうひかる
『ヒカルの碁』の主人公。
