ニンジャとしてのバンディット
◆忍◆ ニンジャ名鑑 #04 【バンディット】 ◆殺◆
ソウカイ・シンジケートの威力部門「シックス・ゲイツ」のニンジャ。
ニンジャスレイヤーの最初のエジキとなった。
俊足が持ち味だが、ニンジャスレイヤーに対して反撃らしい反撃もできぬままに倒された。
あまりの情けなさからマニア人気がある。
登場は「レイジ・アゲンスト・トーフ」。
ほぼ一方的にニンジャスレイヤーからスリケンを投げられ続けて爆発四散した。
彼の持つ能力である「常人の3倍の脚力」は、その後も幾多のニンジャの能力として登場しているが、なぜかいずれも無残な死を遂げており、一種の死亡フラグと目されている。
なお、『ニンジャスレイヤーの最初のエジキ』と言われているが、連載順でも時系列順でも最初に殺されたニンジャは彼ではない(連載順ではミニットマン=サン、時系列順ではスキャッター=サンが最初の犠牲者となる)。
が、名鑑の記述が微妙に食い違うのは珍しいことではない。