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概要

まだまだ半人前の「山中鹿之介」のお目付け役をしている『鹿』。

会話は鳴き声で行うため、コメントは顔文字で表示される。

性格はしっかりしていてちゃんと人の言葉を理解している節があり、たまに鹿之介の発言に呆れている場面や励ます場面がある。(ただしプレイヤーは鹿之介の通訳を見ないと意味がさっぱり分からない。)

ちなみに尼子軍の兵士たちからも「おやっさん」呼ばわりされている。というかそれなりの地位があるようだ。(製作者側からも「おやっさんが本体」と言われている始末。)

CV担当はシリーズ毎でかすが夢吉の声を担当している桑谷夏子氏。

バトルにおいて

鹿之介の装備の本当の持ち主であり、彼に貸しているというのが事実である。

なお、まつの動物隊同様におやっさんには体力ケージが無い(無敵である)ため、鹿之助とおやっさんを相手にする場合には上手くかわす必要がある。

また、固有奥義『アイツがボクで・・・ボクは』を使えばおやっさんを操作できる。

なお開発中の画面ではおやっさんにも体力ゲージが確認でき、開発段階で無敵に変更されたようである。

探偵部部長。学年は不明。

こちらでも推理力が素人並みの鹿之介(探偵部副部長)をフォローしている。

容姿は戦国とあまり変わりがないが、現代風の世界観にあわせて「角付きの兜」が「角付きの学帽」に変更されている。

ネタバレ

※以下、『戦国BASARA4』の鹿之介アニメルートのネタバレ注意。

おやっさんと呼ばれているが雌鹿であり、アニメルートではそのことを知らずに雄鹿と思い込んでいた鹿之介に乙女心を傷付けられた。

そのことが原因で怒って加賀温泉に向かう。

加賀温泉では女性武将がそんなおやっさんの味方をしており、鹿之介を一緒に懲らしめている。

ちなみに鹿の角は雄鹿にしか生えず、おやっさんの角は取り外し可能な兜側に付いているため、早々に雌鹿ではないかと気付いたプレイヤーもちらほらいたとか。