ぷよぷよフィーバーチュー!でおなじみアミティやシグ、クルークなどのキャラクターに加え、オリジナルキャラクターのあやしいシグが中心となる非公式漫画。
新月の夜、シグとクルークは魔導の特訓をしに遺跡へ行くが、そこで自力で封印を解いた紅い魔物の魂にクルークが体を乗っ取られてしまう。その後シグと戦い、勝ったあやしいクルークは、シグの体を乗っ取り、あやしいシグとなり、プリンプタウンを壊しに遺跡から出てしまう。アミティとレムレスは、あやしいシグを止めようとするが…
アルカ設定もあり、シグ、クルークに取りついた紅い魔物には、アミティの先祖と推測される女神との、悲しい過去があるらしい…
シグは乗っ取られた後、精神が闇と現世の狭間の世界に行ってしまう。そこでくろいシグと出会う。彼は、脱出の邪魔をするわけでもなく、シグの行動をおもしろそうに見つめているだけだ。彼の目的は何なのだろうか…
あやシグ漫画⑥で女神と紅い魔物の名前が公開された。
・テミア=アフロディーテ
「テミア」は月の女神、「アフロディーテ」は愛の女神、という意味。
「テミア」を反対から読むとアミティと似た発音になる。
・アスラ=イグニス
「アスラ」とは闇の属性の式神(戦いの神様)、「イグニス」はあやしいクルークの魔法でおなじみ、「鬼火」という意味である。
小説版はこちら Crescent-女神の調べ-
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1465650