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エンドオブザワールド(エグミレガシー)の編集履歴

2024-08-16 00:17:34 バージョン

エンドオブザワールド(エグミレガシー)

えんどおぶざわーるど

ここでは声優の江口拓也氏の作成したカードゲーム「エグミレガシー」及びそれを原作にしたアニメの登場人物について解説する

もしかして→エンド・オブ・ザ・ワールド


CV:青山吉能


カードテキスト

楽園(エンドオブザワールド)

テキスト

このカードは使うことができない。

効果で、遺跡に置いたり、人に渡したりはできる。


門番に守られしアイスクリーム。

これを口にしたものはえもいわれぬ恍惚を味わえる。

未来永劫、永久的にこの形を保っている。



概要(アニメ版)

エグミレガシーの舞台「エグー島」歌姫にして島唯一の娯楽

島の住民にとってのマドンナ的存在であり、誰もがエンドのファン、住民は彼女を拠所にしているのである。

しかしライブの最中、彼女は何者かに誘拐されてしまう...


特徴

白いアイスとコーンのシンプルなソフトクリームの姿をしており、歌う際にはマイクを持つための手が現れる。

また、ソフトクリームであるためなのか、身体をペロペロすることができ、ライブでは観客がエンドに向けて舌を伸ばす描写がある。

エンドをペロペロすると、酒に酔ったような状態となり、頭部から「モコモコ」と呼ばれる物体が発生する。(後述)


性格

まっすぐな性格で歌で世界中を笑顔にすることを夢見ている。




「エンドね....突然無性にナイフを投げたくなるの!」

実はコーンに大量のナイフを書くし持っており、ナイフを投げたくなる衝動を隠していた。

上述の失踪も、誘拐ではなく衝動を抑えきれず、その姿をファンに見られたくない意思で、会場から逃げ出したのである。

なお、ナイフを投げる際の腕は、歌っている時のものと同じとは思えないほどの筋肉質なものとなっている。


モコモコ


ウィザード「エンドオブザワールドの魅力は計り知れない......だからこそ、ペロペロは....計画的に....。」


エンドをペロペロした者の頭から発生する白い物質

霧や泡の様に見えるがとても頑丈な固形物で、ちぎりデビルこと「レジェンド・ファイナリー・クライマックス・ボム」の力でなければ動かせない程

本来ならそのまま離れていくが、エンドを過剰にペロペロすると、頭のモコモコはペロペロした者とくっついたまま一体化してしまう上、本人は酔いから目覚めなくなってしまう。

劇中での動向

誘拐された日の夜、何故か招かれざる客の家の前に現れ、「匿って欲しい」と頼んでくる。

その後、上述の衝動が招かれざる客の前で明かされてしまうが、招かれざる客はナイフ好きの同士としてそれを受け入れた。

紆余曲折あり、エンドを匿っていたことが、招かれざる客の愛人(?)であるゴールデンレトリーバーや村の住民にバレ、衝動も大衆に見られてしまうが......

エンド「知らないなんて嘘をついた...客席で光るナイフが...私を肯定しているようだった......。」

当たりに飛ぶナイフの雨をかいくぐり、招かれざる客はエンドを抱きしめ、愛を誓った。エンドはそれを受け入れたのであった....。










以下、ネタバレ注意









ウィザード「....にしても、勝手な幻覚で呆れるよ...。自分を主人公にして歌姫エンドオブザワールドとくっつくなんて....」

実は上記の出来事は全てエンドをオーバーペロペロした招かれざる客が見ていた幻覚であった。

(現状は不明だが、恐らくナイフを投げる衝動も同様に幻の中にある架空のものと思われる。)

しかし肝心のエンドはそこにはおらず、今も行方不明のままである....。


関連タグ

エグミレガシー

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