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カメ(Minecraft)の編集履歴

2024-08-17 10:09:11 バージョン

カメ(Minecraft)

かめ

ゲーム『Minecraft』のカメについて解説(メイン画像右側)。

概要

ver1.13で追加された友好Mob。

寒冷地でない砂浜に生息する。長寿の象徴なのか、一般的なMobの中では体力がやや多く、水陸どちらでも活動出来る数少ないMobでもある。

統合版では名前が「ウミガメ」になっているが、陸上よりも水中の方が移動速度は速いためこちらの方が正しいのかもしれない。そのためか、Java版ではエンチャント「水生特効」の対象となっている。

通常は倒されると海草をドロップするが、落雷で死んだ場合は何故かボウルをドロップすることがある。恐らく甲羅の名残だろう。


リードで連れ歩くことが出来ず、統合版ではver1.19.73まではボートに乗せる事もできなかったが、ver1.19.80より乗せることができるようになった。


普段は砂の上をのろのろ移動したり海を泳いだりしているだけだが、海草を与えて繁殖させると砂浜に卵(ウミガメのタマゴ)を産む。卵を産むときは帰巣本能があるようで、離れた場所でも最初にスポーンした場所で卵を産みに行こうとする。

この卵はちょっと上に乗ってしまうとすぐに割れてしまううえ、ゾンビ等の一部敵Mobは何故か積極的に踏み潰しにくるので、孵化させたいなら防衛する必要がある。だが、逆にこの性質を利用して、カメの卵をトラップに用いる事も多い。

カメの卵はシルクタッチのエンチャントが付いたツールで破壊するとアイテム化し、最大4個まで他のブロックの上にも置けるが砂の上でないと孵化しない。トラップに用いる場合は砂以外のブロックに置くのがいいだろう。


夜明け直前あたりでタマゴから孵る子亀はMobの中でも最小サイズでJava版ですら0.1ブロック程度、統合版では0.03ブロックと更に小さい。また、雷に弱く、落雷を受けると即死してしまう。


子亀は大人になる過程で「カメのウロコ」をドロップする。が、その子亀はゾンビ以外にヤマネコオオカミなど動物からも攻撃されてしまうので、保護するのはより難しい。

普通に成長を待つだけでは殺される可能性が非常に高いため、卵をフェンスで囲い湧き潰しをして敵対Mobが湧かないようにしたり、海草を大量に確保して早期に成長させるといった工夫が必要になる。


カメのウロコを5つ手に入れて作業台でクラフトすると「カメの甲羅」という頭防具を作ることができ、これを装備していると水中呼吸のステータス効果が10秒間付与される。

カメの甲羅は鉄製のヘルメットと同等の防御力を持ちつつ溺没するまでの時間を延ばすため、水中での活動を補助してくれる。また、ポーションの醸造素材にもなり効果時間は短いものの、移動速度を犠牲に高いダメージ耐性を得られる「タートルマスターのポーション」も作れる。過程はとても大変だが、頑張って飼育する価値のある動物でもある。


関連タグ

Mob(Minecraft)

カメ/

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