ギャラクシーアーマー

ぎゃらくしーあーまー

「ギャラクシーアーマー」とは、特撮TV作品『ウルトラマンアーク』に登場予定の形態。

宇宙の力を、その身に纏え！

DATA

身長：	48m
体重：	3万4,000t

ウルトラマンアークが従来のウルトラマンにおけるタイプチェンジの要領でカラータイマーが赤く点滅し始めた時にのみ装着できる、飛世ユウマの想像力から生まれた神秘の鎧、『アークアーマー』の一種。

太陽のイメージから生まれたソリスアーマー、月のイメージから生まれたルーナアーマー(、そして、『ウルトラヒーローズEXPO2024 サマーフェスティバル』で登場した、土星のイメージから生まれたサトゥルーアーマー)に続く第3(4)のアークアーマーがギャラクシーアーマーである。

メインカラーは紫。前述の3つのアーマーと異なり、鉱石を想起させるような武骨なデザインが特徴。

また胸部、肩部、腕部以外に両足にもアーマーが装着される。これはギャラクシーアーマーのみの特徴である。

更なる最大の特徴としてアークキューブを3つ同時に装填できる短刀状の専用武器、アークギャラクサーを所有している。アークアーマー装着時は基本的にアークファイナライズのような光線技は使えないが、ギャラクシーアーマーのみアークギャラクサーを用いて光線技が使用可能となる。

能力としてはパワータイプのソリスアーマー、スピードタイプのルーナアーマーとは異なり強大な超能力を発揮できるタイプ。ガンマフューチャーが能力的に最も近い存在と思われる。

これらの点を踏まえて、「ギャラクシーアーマーこそがアークの最強形態ではないか？」と目されている。ただ、アークはユウマの想像力で無限に強くなれる戦士なので、まだ断定はできない。