カスパー・リンツ
かすぱーりんつ
小説『銀河英雄伝説』のキャラクター。
概要
OVA版 | Die Neue These(右上) |
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ハートの6bySpartaphyx | 9月9日リンツときどきキルヒアイスbyぼへ😷 |
薔薇の騎士連隊の第14代連隊長。階級は大佐。血筋的には「亡命者の子」である。
13代連隊長ワルター・フォン・シェーンコップと親しく良き補佐を務め、またヤン・ウェンリーにも心酔していた。
シェーンコップがイゼルローン要塞防御指揮官に就いた所で連隊長に就任。「動くシャーウッドの森」に参加後に離れるが後に復帰する。
ヤンが暗殺された際は、捕らえた地球教徒を派手に殉教させるべしと激昂していた。
シヴァ星域会戦での旗艦ブリュンヒルト突入に参加し、生還した数少ない一人。
子供のころは画家を目指しており、現在でも周りの人物をモチーフに風刺画を描いている。
また歌も上手く、その美声は連隊一。