ラクア(アニポケ)
らくあ
テレビアニメ『ポケットモンスター』第8シリーズの用語。
概要
テレビアニメ『ポケットモンスター』(第8シリーズ)に登場する用語で、かつてルシアスがたどり着いた楽園の名前。
リコたちライジングボルテッカーズはカギとなる六英雄を探し、ルシアスの仲間であったテラパゴスをラクアに連れていくことを目的にしている。
また、エクスプローラーズのボス・ギベオンはこの楽園を指して「我が楽園・ラクア」と評している。
45話にてラクアには「ラクリウム」と呼ばれるなにかが存在することが明かされ、ギベオンはこれを目的にラクアにたどり着こうとしている。
ラクリウム
45話で登場したピンク色の結晶で、「永遠のめぐみ」とも言われている鉱石。
以前から、六英雄とテラパゴスが接触してリコ達に見せたルシアスの幻影にはピンクのモヤがかかっていた為、それが気になったフリードが以前勤めていたエクシード社へ赴いて調べる。
しかし、ラクリウムは上の企業から持ち込まれ外部の研究チームが研究していたのもあって真相は社長さえ知らなかった様で、保管されていたラクリウムも侵入していたスピネルによって奪われてしまった。
64話でリコとアメジオのバトルに割り込んできたスピネルが自身のパートナーであるブラッキーにラクリウムのモヤをかけた事で凶暴化して、テラスタルしていたアメジオのソウブレイズを一撃で倒す。
それを見たテラパゴスは怒ってテラスタルフォルムになってラクリウムを消した事でブラッキーは元に戻る。
「テラパゴスとラクリウムは相容れない存在」である事が発覚した。