概要
上海アリス幻樂団の同人ゲーム『東方Project』シリーズの第7作目『東方妖々夢』にて初登場。
彼女が人間と幽霊のハーフであることを印象づけるのに役立っている。
萃夢想・緋想天では相手にぶつかっていったり射撃してみたりと剣士である妖夢が戦う際大切な存在となる。
そこで登場したスペルカード・魂符「幽明の苦輪」では妖夢と同じ姿をとり、本体の動きをトレースし攻撃する。
ここから半霊が感情を持ったりする描写が二次創作で生まれたと思われる。
二次創作
白い巨大な霊魂という凡庸性の高いデザインから、様々なアレンジが加えられ重宝(?)されている。
↓以下は一部例↓
……こんな感じでネタにされたり、
妖夢が寝ているときに抱き枕扱いされたり、
幽々子に食われたり バラエティ豊かな扱いぶりである。