宗雲(ライドカメンズ)
そううん
「いらっしゃいませ。ようこそ『ウィズダム』へ」
プロフィール
概要
ラウンジ「ウィズダム」の支配人。
ウィズダムシンクスのリーダーとして曲者たちを統率している。
お客様の前では笑顔で柔和な対応を見せるが、基本はクールで真面目な性格。
真実の追求にただならぬ深い情念を燃やす。
趣味の生花は仕事にも反映されており、ラウンジの花も彼が活けている。
また、プロフィールではエージェント（主人公）に「（普段は穏やかだが）怒ると怖い」と付記された。
日常生活でも「ウィズダム」のサービス向上に関しては一切の妥協がなく、仮面カフェに敵情視察に赴く、偶然仮面カフェのヘルプに入っていたジャスティスライドの深水紫苑をスカウト対象候補としてマークする、スラムデイズの海羽静流に対しその音楽への造詣の深さ故に熱烈なアプローチを行うといった行動が見られ、精神性は筋金入りの仕事人間のもの。
一方で常に忙しいが故なのか天然ボケ疑惑を見せる時があり、ビジネス目的のメッセージで意味が誤解される誤変換(確認を頼む→角煮を頼む)＆添付ファイルの付け忘れをやらかしたり、普段使う仮面が偶々クリーニング中だった際に水玉模様の仮面や少女漫画に出てきそうな仮面を着用しかけるといった場面も(おそらく元ネタの性格設定がモチーフになっていると思われる)。
そして第二章の前日単となるイベント「SHOW MY CARDS」の関連エピソードにて、公式で「天然ボケ」と明言された。
意外な一面としてジャズピアノの演奏を得意としており、その技量は世界レベルのプロからジャムセッションを依頼されるレベル。
この特技もあって静流とは相互にリスペクトし合う間柄だったりもする。
余談
CVの立花氏は今作が仮面ライダーシリーズ初出演。特撮全体だと「機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー」のDr.イオカル以来となる。
