もしかして→メルディ(FT)
人物
インフェリア人(父)とセレスティア人(母)のハーフ
年齢16歳・身長157cm・体重45kg
声:南央美
褐色の肌に紫の髪と瞳を持つ少女。
非常に陽気な性格で、実年齢に対して見た目も中身も(基本的に)幼い。
ペットとしてクイッキーをつれている。
主人公リッドと共に物語の根幹に係わるもう一人の重要なキャラ。
セレスティアの著名な晶霊技師ガレノスの弟子で、技師の卵。
彼女自身も晶霊術の才能があり、異常なまでの記憶力を持っている。
セレスティア出身の彼女は、セレスティア公用語「メルニクス語」を主要言語としていたため、リッド達と出会ったときは言葉すら通じなかった。
「バイバ!(驚きを表す言葉。メルニクス語の英語表記では「wow」)」「ワイール!(喜びを表す言葉。メルニクス語の英語表記では「cool」)」など、感嘆詞を多く使い少々片言で稚拙ながら感情豊かなしゃべり方をする。
この喋り方、序盤で「オージェのピアス」という意思疎通用アイテムを手に入れた直後はまだうまく意志が疎通できていないせいだと感じるのだが、後半普通のセレスティア人と話せるようになると彼女特有のものであったことが判明する。
戦闘時は通常攻撃はクイッキーが行い、本人はは晶霊術(魔法)を用いて戦う。
使用する晶霊術は最下級の術以外はもう一人の術師であるキール・ツァイベルと大晶霊(=使用する属性)を割り振った後、フリンジ(混合)することで「自分の持っている属性をメイン、相手の属性をサブとする組み合わせの技全て」が使用できるというシステムであり自由に変えられる。
尚、なりきりダンジョン等ではセレスティア側の大晶霊の術と、大技として闇属性の術を持っていることが多い。
カップリングは公式ではシステム・ストーリー共にキルメル一択である。