ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

レリエルの編集履歴

2024-09-26 22:53:35 バージョン

レリエル

れりえる

レリエルとは、ユダヤ・キリスト伝承の天使。または新世紀エヴァンゲリオンに登場する使徒と呼ばれる敵の一体。

天使

夜を司る天使で、その名は「神の夜」を意味している。

出産を見守り、生まれた子供の運命を予言するといわれている。

「ライラエル」とも呼ばれるこの天使の仕事は胎児の魂を母親の胎内まで導くことである。

その時に彼はこれから生まれてくるであろう胎児にこれから起こること、即ちその胎児の人生全てを教えるが、その胎児が生まれてくると同時に胎児の鼻を軽くはじき、全部忘れさせてしまう。

また、一部のユダヤ伝承では悪魔(堕天使)と見なされることもある。


使徒

初登場はTV版第16話、第12の使徒として登場した。

見た目は白黒模様のボールに似ているが、その真下にある影のようなものが本体で、宙に浮かんでいるボールのようなものが影である。


記憶だけシリーズ レリエル


攻撃方法

ディラックの海

影が攻撃された時、本体を影に攻撃を加えた者の真下に瞬間移動させ体内にある虚数空間に引きずり込む。


劇中での活躍

突然第3新東京市にその姿を現した。

シンクロ率でアスカを追い抜き、増長したシンジが乗る初号機を、前述の影の性質を利用してディラックの海に引きずり込み、シンジに死の恐怖と絶望を教えた。


しかし、初号機の生命維持モードに限界が近づき、シンジに死の危険が訪れたと同時に初号機が覚醒・暴走。地表の影を地割れで破壊し、ボール状の影に移った本体の内部から食い破られて殲滅された。



関連タグ

エヴァンゲリオン 使徒 オズマ(FF9)

ルーミア バックベアード 邪神アバター

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました