概要
K-DAYの切っ掛けとなる出来事の一連の元凶的存在であり、ルティオンの暮らす宇宙の恒星ソニアが突然膨張を始めた為、そのエネルギーの捨て場として“ゼズ・ーゲート”と呼ばれる人工的なワームホール発生装置を作製したが、そのエネルギーの捨て場所が地球の傍だった。
自分たちが助かる為とは言え、無関係の星の住人たちが巻き添えで滅びる事を良しとしない他の指導者たちと対立し、彼らからの命でゲートを封じる役目を負ったルティオンに配下であるモノゲロスを派遣して追撃。
その時点で既にルティオンはゲートをキューブ状にして封印していたが、モノゲロスの追撃により落としてしまい行方不明となってしまう。