意味
転じて、はかなく消えていくものの比喩表現に用いられる。
「うたかた」と呼む場合と「ほうまつ」と読む場合で著しくイメージが変わることも特徴で、前者が『源氏物語』にも用いられた優美で格式高い言い回しとされるのに対し、後者は消えて当然の酷くしょうもないものに用いられる。
中国語にも存在しており、その場合のピンインは「Pàomò」。
関連タグ
インディーズ候補:別名「泡沫候補」。「ほうまつ」と読む代表的存在である。
作品名等
うた∽かた うたかたのアリア ウタカタ ウタカタ永焔鳥 泡沫調 泡沫アイル 泡沫のダンス 林檎売りの泡沫少女 泡沫に神は微睡む
pixiv内の企画等