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概要

永遠の世界で唯ひとり、死の呪いがかけられた少女の話。

その赤い実の名を、誰も知らない。

ただみんなが知っているのは、その少女が呪われているということだけ。

不死の世界は実に素晴らしい。

いや「死」という概念すらみんな知らないんだ。

永遠なのだから、今日しなくてもいい。

明日だって明後日だって、数十年先だってできる。

何度だってできる。

時の感覚さえないかもしれない。

ただそこにあるのは、大きな時計塔。

時計塔が唯一刻むのは、呪われた少女の時間だけ

      • 彩音 -Ayane-より拝借

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