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深海流太郎の編集履歴

2024-10-14 08:34:24 バージョン

深海流太郎

ふかみりゅうたろう

アニメ『メタルファイトベイブレード』の登場人物。

声-優希比呂


概要

他者や自分自身の未来を占う、妖術師(頂上決戦!ビッグバンブレーダーズでは陰陽師)のブレーダー。

藍色の髪に青い模様の入った白装束、顔には化粧を施した美男子。アニメと漫画で容姿が異なり、漫画版第9話で初登場した際のデザインがアニメ版に反映されている。

漫画版で定着したのは関西方言で話し、前歯が出ている3枚目的なデザイン。


アニメ版は時代がかった口調で話し、自身を未来を見通す者であると豪語。バトル中は奇怪な技と後述の能力によって相手を心理的に追い込んでいく。

パイシーズの能力発動時には扇子で魔法陣を描いて呪文を唱える。

こちらでは竜牙に敗れて暗黒星雲の傘下となり、バトルブレーダーズ2回戦で銀河に敗れるとパイシーズを置き去りにしてその場を後にした。

ビッグバンブレーダーズ代表選抜では8位の成績を収めるも、代表入りの条件を満たせず。

劇場版ではヘリオスと対決するも、得意のディストーションドライブを破られて敗北。


名前の由来は深海にパイシーズのモチーフでもあるフカ(サメ)を掛けたもの。


のちにスクリューフォックスTR145W2D(こぎつね座)という彼にぴったりな如何にもなデザインのベイが登場しているが、彼とは無関係。


使用ベイ

パイシーズDF145BS

うお座がモチーフのスタミナタイプのベイ。

2匹のサメを模した流線型のフォルムとトラック「DF145」から発生するダウンフォースを活かした持久戦が得意。

原作では一貫してこちらを使用、アニメでは劇場版にてアトランティス兵のベイブレードとして登場。

元は「ランダムブースターVol.2 レジェンドパイシーズ」の当たりベイだったが、のちにブースターとして再販される。


サーマルパイシーズT125ES

うお座がモチーフのスタミナタイプのベイ。アニメ版で用いるのはこちら。

初代の面影を残す流線型のサーマルウィールを中心に高い空力を持つパーツで固められ、飛行機の翼のように空気の流れを操る能力を持つ。トラックとボトムはフレイムリブラと同じ。

相手ベイに触れずして振り回し投げ飛ばしたり、浮力で宙に浮いたりすることも可能。

流太郎の派手な動作は能力を妖術のように錯覚させる。


実機は「ハイブリッドウィール改造セット スタミナ&ディフェンスタイプ」に収録され、サーマルウィールはのちにサーマルラチェルタのパーツとして再録されるが、クリアウィールはコロコロの応募者全員サービスとして入手できた「ファイブスターベイ」(バーンパイシーズED145WF)や公式大会の景品ぐらいしか再録の機会がないというかなりのレアパーツでもある。


必殺転技

亜空転歪(ディストーションドライブ)

気流を操り相手ベイを受け流す壁を作る。流太郎自身の能力か使用時に相手は異空間にいるような幻覚に囚われる。

気圧を操り相手ブレーダーそのものに頭痛を起こしたり、様々な幻覚を見せて五感を惑わすことも可能である。

真空状態では効果を発揮できない他、左回転ベイにはまったく通用しない模様。

頂上決戦!ビッグバンブレーダーズでは魔法陣を描き、敵の近くにワープして攻撃する技となっている。


漫画版では空気の壁を作り出して攻撃を受け流す技として描写され、ボトムがスタジアムに空いた穴に引っかかり、攻撃を避けきれなかった事が敗因となった。


関連タグ

メタルファイトベイブレード

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